長岡機械では「モールドベース」を製造しています。
わたしたちの身の回りの、たくさんのプラスティックや金属製品は、すべて「金型」を使って作られています。プラスチック樹脂や金属を「金型」に流し込むことで、いろいろな形状の製品が生まれます。
「金型」はそれだけで製品を製造することは出来ず、それを固定するベースが必要です。このベースが「モールドベース」です。
もしモールドベースがなかったら、様々な製品を大量生産することはできません。また、モールドベース自体にも寿命があるので、同じものを続けて製造するには、いずれは新しいモールドベースが必要になります。 プラスティックや金属などの製品が存在する限り、モールドベースの製造も絶えることがないのです。
長岡機械の製造するモールドベースは、わたしたちの生活を力強く支える大切なものなのです。